インカ文明がいまなお残る国ペルー
投稿日時：2018-04-13 16:10
先日、ナスカの地上絵で有名なペルーで新たな地上絵が見つかったというニュースを見ました。
ペルーは南米大陸にある自然の豊かな国で、その国土は日本の約3.5倍。国境をボリビア、コロンビア、チリ、ブラジル、エクアドルの国々と接しており、西側が太平洋に接しています。
ペルーには世界遺産がいくつかあります。有名なものでいうと乾燥した大地に描かれた巨大な絵『ナスカの地上絵』、インカ文明の空中都市『マチュピチュ』です。
ナスカの地上絵は一つ一つがとても大きいため、地上にいるとそれがそこにあるのか気づかない遺跡です。そのため発見されたのは1800年代後半でした。それから200年以上経ち新たにそのナスカの地上絵の近くにも別な地上絵が見つかったということで、びっくりしました。なんで今までそれには気付かなかったんでしょうね。
もう一つの世界遺産のマチュピチュは約2,280ｍの標高に位置するインカ帝国の遺跡で、今もなおその形をしっかりと残しています。
ペルーへ旅行に行くならこの2つの世界遺産は絶対に外せません。
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ウユニ塩湖のボリビア編
投稿日時：2017-07-18 16:59:48
最近特に「死ぬまでに一度は行きたい」と切望している国があります。それはボリビアです。ボリビアってどんな国？と首を傾げられるかもしれません。ボリビアは南米にある内陸の国です。「ウユニ塩湖」がある国だといえば、皆さんもご存知なのではないでしょうか？
ウユニ塩湖は標高3,700m高さに有る塩原のことです。日本人にとっては、あの空と陸が鏡面になっている絶景の世界なんですけれども、実はそれは雨期に冠水して、かつ昼か夜に晴れているというコンディションが揃って初めて見られる光景みたいなんです。しかも見に行くには日本から片道で１日半はかかりますから、あの絶景はそこまでかけても必ず見られるわけではない、非常に希少価値の高いものなんですね。
乾季の場合はどういう風景なのかというと、まるで雪景色のような純白の塩原が広がっているのだそうです。白銀の大地に、塩の山が点々としている風景……それも見てみたい光景ではありますね。
しかし、やっぱりせっかく行くからには、鏡のようになった絶景の世界に身を置いてみたいものです。きっと天国みたいに美しくて、それこそ「もうここで死んでもいい」という気もちになるのではないかと思います。
実際、オフィスの窓にうつっているのは疲れ切った自分の顔なので、現実の鏡面は世知辛いですね。
モアイ像のイースター島があるチリ編
投稿日時：2014-04-22 23:47:08
毎日、仕事漬けの日々を過ごしていると、一人でどこかへ旅立ちたいと思ってしまいます。そんな妄想するの中でも、行ってみたい国があるんです。その国は「チリ」です。
なんで、チリと思う人もいるでしょうね。チリは知らない人はいない「モアイ像」がある国なんです。それだけしかないって思ったそこのあなた！チリには有名な観光名称が多くあるんですよ。
モアイ像のあるイースター島へ行って、モアイ像と同じポーズでただボーっとしたいんです。海側と山側とでも、とても多くの顔を持っている国なんです。海側は、きれいなビーチが広がる所がたくさんあります。山側では、アンデス山脈の雄大さを心に刻む事ができる山々がつらなって存在しています。
その他でも、湖が「エメラルド・グリーン」のペオネ湖や氷河が流れ込むグレイ湖だったりと旅行で行く国なら、普段の生活から開放されるような場所へ行っておきたいと思うものです。
モアイ像を見て、ＵＦＯにでも連れ去れてみたいなんて思ったりもしますね。
オーロラと氷河のアイスランド
投稿日時：2014-03-14 08:50
仕事のに追われている日々に嫌気がさしてきているこの頃。仕事から現実逃避したくて楽しいことをたくさん考えてしまいます。私の趣味は旅行でした。今の会社に就職してからは休み返上で仕事をしているので、趣味に時間を割くことがありません。前の会社の時は海外旅行にいくこともしばしばありました。それが気分転換でもあったのでそれの為に頑張れていたというところもあります。
今はなかなか行けない状況ですが、死ぬまでに一度は行ってみたい国があります。それはアイスランドです。アイスランドは火山と氷河と温泉が楽しめるところです。その中でも、一番見たいものはオーロラです。日本ではまず見ることの出来ないオーロラを見るためだけの旅行というのに惹かれます。また、見れるか見れないかわからないという所がまた良いですよね。
長期滞在して是非とも見て帰りたいものです。寒いところなので、体力のあるうちにいきたいという思いです。 死ぬまでに言ってみたい国、アイスランド編でした。
ガンジス川と寺院のインド
投稿日時：2014-03-07 15:33
みなさん、「死ぬまでにここだけは旅行で行っておきたい！」と思う国はありませんか？私にとってそれは「インド」です。
自分の日常を思い返してみると、とにかく仕事。ここ何年、家族と遊びに行った記憶もなければ、心の底からリラックスして心身を休めた覚えもありません。こんな毎日に嫌気がさす時は、テレビや雑誌でインドの風景を見ると不思議と気分が落ち着くんですよね。見事な遺跡や歴史ある寺院、雄大なガンジス河、厳しい戒律と修行に耐えた僧侶の姿、そして近代的なビルや目がキラキラと輝く小さな子供達。古く歴史ある厳しいイメージの世界と近代的な要素が共存している、とても不思議で魅力的な場所だと思いませんか？
若者が「自分を見つめ直す旅」と言っているのをよく聞きますが、私の旅行「インド編」も同じようなものですね。壮大なガンジス河や寺院の風景の中に自分を置いて、これからの自分を見つめ直したいなぁというのが当座の夢ですね。
こんな毎日でも自分にとってありがたいと思えるのか、それともせっかくの人生、もっと自分の有意義な時間を持ちたいと思うか、、、それはその場に立ってみないとわかりませんが。
いつかこの旅行の夢が叶いますように！
自然と世界遺産のブラジル編
投稿日時：2014-02-28 15:48
わたしが死ぬまでに旅行してみたいと思っている国はブラジルです。今回はそのブラジルの魅力について語るブラジル編です。
南米大陸の約半分を占めていて、気候もそれぞれの地域で違います。出来ればブラジル旅行するなら時間を掛けて一周したいと思うくらいに観光地がたくさんあります。
海岸線と山が生み出す景観が素晴らしいカリオカの景観群が見れるリオデジャネイロで、カ－ニバルやサンバを見てみたいし、イグアスの滝を是非ブラジル側から見てその壮大さと水量をこの目で確かめたいです。
そしてアマゾン川にも行ってみたいです。熱帯雨林が果てなく広がる中で鳴り響く動物の声が聞きたいのです。
ブラジルは世界遺産が多くあるので、中央アマゾン保全地域群や野鳥の王国と言われているパンタナル自然保全地域など自然が出来るだけ感じられる場所に行ってみたいと思います。
ブラジル旅行で楽しみなのが観光地巡りの他に食事です。肉料理や、豆料理などの本場のブラジルの味を思いっきり堪能して身も心も充実させたいです。