ウユニ塩湖のボリビア編
投稿日時:2017-07-18 16:59:48
最近特に「死ぬまでに一度は行きたい」と切望している国があります。それはボリビアです。ボリビアってどんな国?と首を傾げられるかもしれません。ボリビアは南米にある内陸の国です。「ウユニ塩湖」がある国だといえば、皆さんもご存知なのではないでしょうか?
ウユニ塩湖は標高3,700m高さに有る塩原のことです。日本人にとっては、あの空と陸が鏡面になっている絶景の世界なんですけれども、実はそれは雨期に冠水して、かつ昼か夜に晴れているというコンディションが揃って初めて見られる光景みたいなんです。しかも見に行くには日本から片道で1日半はかかりますから、あの絶景はそこまでかけても必ず見られるわけではない、非常に希少価値の高いものなんですね。
乾季の場合はどういう風景なのかというと、まるで雪景色のような純白の塩原が広がっているのだそうです。白銀の大地に、塩の山が点々としている風景……それも見てみたい光景ではありますね。
しかし、やっぱりせっかく行くからには、鏡のようになった絶景の世界に身を置いてみたいものです。きっと天国みたいに美しくて、それこそ「もうここで死んでもいい」という気もちになるのではないかと思います。
実際、オフィスの窓にうつっているのは疲れ切った自分の顔なので、現実の鏡面は世知辛いですね。
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