インカ文明がいまなお残る国ペルー
投稿日時:2018-04-13 16:10
先日、ナスカの地上絵で有名なペルーで新たな地上絵が見つかったというニュースを見ました。
ペルーは南米大陸にある自然の豊かな国で、その国土は日本の約3.5倍。国境をボリビア、コロンビア、チリ、ブラジル、エクアドルの国々と接しており、西側が太平洋に接しています。
ペルーには世界遺産がいくつかあります。有名なものでいうと乾燥した大地に描かれた巨大な絵『ナスカの地上絵』、インカ文明の空中都市『マチュピチュ』です。
ナスカの地上絵は一つ一つがとても大きいため、地上にいるとそれがそこにあるのか気づかない遺跡です。そのため発見されたのは1800年代後半でした。それから200年以上経ち新たにそのナスカの地上絵の近くにも別な地上絵が見つかったということで、びっくりしました。なんで今までそれには気付かなかったんでしょうね。
もう一つの世界遺産のマチュピチュは約2,280mの標高に位置するインカ帝国の遺跡で、今もなおその形をしっかりと残しています。
ペルーへ旅行に行くならこの2つの世界遺産は絶対に外せません。
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